寄せ植え倶楽部会員さん限定
ビギナーさんのハンギンバスケット教室
開催しました
ハンギング見本/ベコニアセンパフローレンス
お店の周りにもたくさん飾られています
春に作成すると夏の日差しにも
強く葉っぱが焼けません
急に真夏のような日差しとなりましたので
今日作成したハンギングは
しばらく日陰で管理しながら
徐々に日に当てて行って下さいね
ハンギング見本/トレニアカタリーナ
真夏は半日陰くらいが元気です
晩秋に向けて徐々に大きくなります
葉が紅葉する姿もきれいですよ
活力剤のすすめ
根っこを崩しながらの作業は
お花への負担大です
そこで救世主なのが活力剤です
メネディールやHB101、リギタスの活用方法をご説明しました
肥料必須です
水苔の中に忍ばせた固形肥料は
形が残っていても1ヶ月もすると肥料成分は無くなります
また足して下さいね
液体肥料も併用です♪
お水やり
水苔部分になるべくやさしいシャワーを
かけてあげます
水苔は乾燥するとお水を弾きますので
暑い中ですが、慌てず、ゆっくり時間をかけてお水をあげて下さいね
お水がしっかり入ったサインは
底穴から水が出る事です
勢い良くお水をあげると中に水が浸透しないで外側側面に水が流れてしまいます
参加された方々からの感想
「かなり集中しました
楽しかった〜達成感で
もう1日が終わったって感じ
まだお昼だったんですね」
「寄せ植え倶楽部の時間中には
まだまだとても作れません
また教室でビギナー向けを開催して下さい」
「この暑さでお花を選ぶのは
大変ですから、見本があってよかった〜」
数ポットでモリモリしてくる
花材を選びました
ランタナもおすすめしました
土の入れ方も大事でしたね!
ご参加ありがとうございました
アドバイザー なお