こんにちは、お庭番です。
今回はマンションでの大径木剪定についてはです。
大径木剪定には専門的な知識や技術が必要です。大きな木を切り倒す際には、周囲の安全にも配慮しなければなりません。そのため、マンションの管理組合や管理会社など、専門業者に依頼することをおすすめします。
また、大径木剪定には、剪定する木の種類や位置、周囲の建物や構造物など、さまざまな要素が関わってきます。そのため、剪定を行う前には、しっかりと計画を立てる必要があります。
剪定作業が行われる際には、周囲の安全に十分に配慮し、危険を回避するようにしましょう。また、剪定に伴う騒音や振動などについても、周囲の住民に事前に通知するなど、配慮が必要です。
最後に、剪定後には、剪定した木の処分にも注意が必要です。マンション内で処分できる場合もありますが、大型の木の場合は、専門業者による処分が必要となる場合があります。
今回の鵠沼にある某マンションでは毎年大径木を数本位分け剪定を計画しています。
Before施工前
After施工後
今年のメインはこの大きなクスノキです。
ここまで大きくなると近隣に被害が出て近隣トラブルがいつ発生してもおかしくありません。
作業後には近隣の居住者様から”スッキリしましたね”と声をかけて頂きました。
皆さんのところでも計画的に剪定スケジュール管理できていますか??
今度ともお庭番を宜しくお願いします。