こんにちは!
お庭番です!
今日は街路樹等でよく見かけるタブについてご紹介させていただきます!
タブノキ…クスノキ科タブノキ属の常緑高木。
イヌグス・タマグス・ヤマグス・ツママ・タブとも称される。ワニナシ属とする場合もある
日本では東北地方から九州・沖縄の森林に分布し、とくに海岸近くに多い。照葉樹林の代表的樹種のひとつで、各地の神社の「鎮守の森」によく大木として育っている。また横浜開港資料館の中庭の木は「玉楠」と呼ばれ有名である。
枝葉には粘液が多く、乾かして粉にするとタブ粉が得られる。タブ粉は線香や蚊取線香の材料の1つ(粘結材)として用いる。
樹皮や葉は染料に用いられる。
5月に開花するが目立たず、新芽が出る時期の方が豪華な花っぽく見える。
やっぱり植物の見どころは花だけじゃありませんね!
★施工例紹介
移植、枝おろしの時期ですね。木村植物園では剪定に限らず幅広い要望にお応えしています。
https://www.241.co.jp/blog05/?cat=17
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