こんにちは お庭番です。
本日は2つの庭木についてご紹介します。
まずはこちら、真っ青な実をつけることで知られているサワフタギという樹木です。
サワフタギはハイノキ科ハイノキ属の落葉低木です。日本では珍しい青い実をつけることで知られています。
その光沢のある実は9～10月頃見られます。
名前の由来は「沢に蓋をするように生い茂る」ということから。
こちらの植物、普段あまり見かけることは少ないかと思います。
というのもサワフタギは日本の山の中に自生していて、庭木としても植えられている方は少ないようです。
ですが樹高は2～3ｍほど、初夏（5～6月頃）に咲く白いほわほわとした花は可愛らしく、庭木として十分魅力的かと思います。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
お庭番では庭木の剪定・植替え・植付・伐採・伐根などなど承ります。
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