こんにちは!
お庭番です!
今日は南国気分のドラセナについてご紹介します!
ドラセナコンシンネ・・・スズラン亜科の属の一つで、原種および分布はアフリカ全土、ギニア北部を中心とした亜熱帯地域に自生します。リュウケツジュ(竜血樹)属ともいいます。
葉が美しく観葉植物として栽培されるものが多く手入れが簡単であまり葉を落とさないことから病院、飲食店でよく見かけます。
寒さには弱いので5度以下になる場合は中に入れてあげましょう。
切り戻しも吹かせたい位置で詰めるだけと簡単です。
幸福の木と呼ばれる由来はハワイでコルディリネ・ターミナリス・ティーというリュウゼツラン科の植物が、災いを祓うために生け垣として用いられたり、儀式やフラダンスの腰みのに使われることからハワイアン・グッドラックプラントと呼ばれておりそこから勝手に育てやすいドラセナコンシンネを幸福の木として売り出したようです。
造園事業部では工事をされたお客様からご意見をいただいています。
その中から一部お客様の声をご紹介させて頂きます。
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