こんにちは!
お庭番です!
寒さが厳しくなりそろそろ年賀状の準備を始める人もいるのではないでしょうか。
そこで今日は縁起物のセンリョウ、マンリョウをご紹介します!
センリョウ(仙蓼/千両)…センリョウ科 / センリョウ属の常緑小低木。花は6月頃、実は11~2月頃につけます。原産地は日本、朝鮮半島、中国、マレーシアなど。日陰でも生育します。
名前がめでたいのでマンリョウ(万両)などとともに正月の縁起物とされる。
見分けるポイントは
・幹が緑色(センリョウ)、木質(マンリョウ)
・葉のサイズ(大きければ千両、小さければ万両)
・対生(センリョウ)互生(マンリョウ)
・実を付けている位置が茎の頂点(センリョウ)枝からぶら下がっている(マンリョウ)
正月に赤い実を見るとめでたい感じがしますよね!
どちらも似た樹木ですがなぜかマンリョウの方が実生で生えてくることが多い気がします。
おいしいのかもしれませんね。
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