こんにちは
お庭番です。
今回は秋を感じる庭木としてヒメリンゴをご紹介します。
ヒメリンゴ バラ科リンゴ属 落葉小高木(2~3m)
耐寒性があり、日当たりの良いところであればどの地域でも育てることができます。
剪定は落葉後の12~2月が適期です。
病害虫としてはうどん粉病、テッポウムシ等の注意が必要です。見つけ次第駆除します。
ヒメリンゴの魅力はなんといってもそのリンゴに似た可愛らしい実です。
観賞用として楽しむ品種が多いため実は渋みが強く生食には向きません。しかし果実酒として利用することはできます。またアルプスオトメという品種は生食することがきますので、せっかくなら実を食用として利用したい方、またはご家族で収穫を楽しみたいという方はこちらの品種がおすすめです。
↓↓お庭番ではヒメリンゴの植付、植替えも承っておりますので、お気軽にご相談くださいね。