こんにちは。
お庭番です。
今回は生け垣などでよく目にするトキワマンサクについてご紹介します。
トキワマンサクは、1960年代、今から57年前ほど中国から導入されたことで急激に人気が出ました。
おすすめの品種はアカバナトキワマンサクです。
花は紅色、そして赤銅色の葉が特徴です。
長く伸びた枝は2~3年後には花をつけるようになるため、2~3月か12月に切り詰めます。
基本的な刈込は、花の終わった直後に行います。
病害虫はボクトウガの幼虫やうどんこ病の発生が見られるので、見つけたら早めに対策を取りましょう。
お庭番では樹木の剪定、消毒も行っております。
お見積もりは無料なので、ぜひお気軽にご相談ください。