皆さんこんにちは
最近朝晩が冷えます。平塚周辺の木々もだいぶ色づいてきて季節の変化を感じます。
そんなこんなで
前回落葉樹の剪定Part1で大まかな剪定方法について触れましたが今回は剪定すべき枝についてちょっと詳しく紹介します。
剪定すべき枝としては枯れ枝、立ち枝、下がり枝、ひこばえ、徒長枝などがあります。
文字で言われてもイマイチピンときませんよね。
なので図で説明します
初めに
【枯れ枝】
花や葉が付かず日当たりや風通しに悪影響がでます
【立ち枝】
上段の枝と交差しやすく樹形に悪影響となります。
【下がり枝】
立ち枝同様下段の枝と交差しやすく樹形に悪影響となります。
【ひこばえ】
根元付近に出る若い枝です。すっきり見せるために付け根から切り落としましょう。
【徒長枝】
著しく樹形を乱します。短くまとめるか、根元から切り落としましょう。
などなど,,,
興味をもったらほかのサイトをごらんになってください(笑)
木村植物園では熟練の職人が状況に応じて剪定させていただきます。
ご自分で手におえないというかたは木村植物園お庭番までぜひどうぞー
ではではー