こんにちは! お庭番です!
今回お届けするのは「今週のなんでだろう」
今日は支柱についてお話したいと思います。
樹木を移植したり、植栽したりするとき 木を柱につけて縄で固定してたりするのを見たことがあると思います。
それってなんでだろう?ななななんでだろ~~♪
実は・・・・
倒れるのを予防するため!!(あたりまえ~)
だけではないんです・・・
樹木を移設、植栽したときに根の先に「幼根」といって細い根があります。
ここが切れることを防ぐためだったんです!!
なぜそんなに幼根が大切かって??
幼根は水分を吸収する際の主要な入口です。
前述のとおり、細い根ですから、少しの振動や風による樹木の揺動は大敵なんです。
なるほど~(新人)
人も同じ。独り立ちできるまでしっかり支えてあげる 倒れないように支えてあげる 今はそういう時ですよね
みんなで支え合って、この時期を乗り切りましょう。
ではまた!!