こんにちは!お庭番です!
今日は秋の七草のひとつであるハギ、その中でもミヤギノハギを紹介します!
ミヤギノハギの特徴(花言葉 「思案」)
ハギという呼び名は一般的にマメ科ハギ属全体を指す呼び名でその中には草も木も含まれます。
庭木としてはミヤギノハギをよく見かけますね。
ミヤギノハギは2mほどまで育つ落葉低木で7~9月にかけて紫色の咲かせます。
枝がしだれるという特徴がありその優美な姿から人気のハギです。
また、暑さや寒さ、乾燥に強く病害虫も少ないため初心者でも安心な花木です。
ミヤギノハギの育て方
日向であれば特に土質を選ばず育ちます。
マメ科のハギには根に根粒菌がいるためやせ地でも大丈夫です。肥料も特に必要ありません。
剪定はお花が終わった10~落葉期に株元から刈り込むように行います。
古い枝にはあまりお花が付きませんので、毎年剪定・更新をして綺麗なお花を楽しんでください!
ガーデン倶楽部には季節の植木やお花などを数多くとりそろえておりますので、ぜひお越しください。また樹木の剪定の相談も承っておりますので、お気軽にお声かけ下さい。
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