こんにちは!お庭番です!
今日は様々なところで見かけるアベリアを紹介します。
アベリアの特徴(花言葉 「謙遜」)
アベリアは何といっても5月から10月という開花期の長さと暑さにも寒さにも耐える丈夫さが特徴です。
花色は白やピンクなどがあります。品種が多く斑入りやカラーリーフの品種、矮性品種などもあります。
育つにつれてボリュームが出てきますので、お庭で育てる場合は矮性の品種もいいかもしれませんね。
ちなみにアベリアは別名「ハナツクバネウツギ」ともいいます。秋に実る種子の形が羽根つきの羽に似ていることからそう呼ばれています。
アベリアの育て方
日陰でも育ちますが花付きが悪くなってしまいます。日向で育ててあげましょう!
アベリアは成長がとても早いので毎年剪定しないと暴れてしまいます。
比較的いつでも刈り込むことができますので、定期的に形を整えてあげて下さい。
ただ花を楽しむためには4月から8月の間は強い剪定は避けるようにしましょう。強剪定を行う場合は10~12月に行ってあげてくださいね。
ガーデン倶楽部には季節の植木やお花などを数多くとりそろえておりますので、ぜひお越しください。また、植木の剪定や消毒の相談も承っておりますのでお気軽にお声かけ下さい。
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