取り扱いには気を付けて！キョウチクトウ【平塚市/秦野市　剪定・伐採・除草・消毒なら木村植物園】

こんにちは！お庭番です！
待ちに待った梅雨明け。洗濯物がよく乾きそうですね。
今日はキョウチクトウを紹介します。

キョウチクトウ

キョウチクトウ(花言葉 「危険な愛、油断大敵」)
キョウチクトウはインドからやってきた常緑中高木で赤やピンク、白色の花を咲かせます。
その濃い葉色と明るい花色がなんとも青空に似合いますね！
キョウチクトウは病害虫や大気汚染に強く、お庭だけでなく道路沿いでもよく見かけます。
丈夫で育てやすい反面、樹木全体に強い毒性がありますので決して口に入れないでください。

キョウチクトウの育て方
キョウチクトウの剪定適期は3から4月、混みあった枝や古い幹を整理するように剪定します。
剪定の際、切り口から出る汁でかぶれてしますこともあります。
生木を燃やした煙も有毒のため、自治体によってはキョウチクトウの枝は分けて回収するところもあるそうです。
ご自身で作業する際はくれぐれもご注意ください。
自分で作業するのはちょっと不安…そんな時はお気軽にご相談ください。

ガーデン倶楽部には季節の植木やお花などを数多くとりそろえておりますので、ぜひお越しください。また、植木の剪定の相談も承っておりますので、お気軽にお声かけ下さい。