こんにちは!お庭番です!
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか
今日はサルスベリについて紹介します!
サルスベリ
サルスベリの特徴(花言葉 「不用意、愛嬌」)
サルスベリはその名の通り、サルも滑りそうなつるりとした樹皮が特徴です。
白やピンクのフリフリとした花がかわいらしく、秋には紅葉も楽しますのでシンボルツリーとしてオススメな花木です。
7月から9月頃までと夏の間次々と花を咲かせ続け、約100日間も花を咲かせるため、またの名を百日紅(ヒャクジツコウ)といいます。
サルスベリの育て方
日向を好みますので日当たりの良い場所に植えましょう。
サルスベリはその年に伸びた新しい枝の先に花が咲きます。そのため剪定は落葉してから春芽吹く前までに行えばその年も花が楽しめます。
剪定の仕方ですが、枝の太い部分で思い切って切り戻しましょう。そうすると、そこから勢いよく枝を出して大きな花をつけてくれます。
ただ毎年同じ位置で剪定しているとそこが瘤になってしまいます。もし見苦しく感じるようであれば、瘤の下で切り戻して仕立て直すこともできます。
ガーデン倶楽部には季節の植木やお花などを数多くとりそろえておりますので、ぜひお越しください。また、植木の剪定の相談も承っておりますので、お気軽にお声かけ下さい。
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