こんにちは!
お庭番です!
最近はジメジメしていて梅雨明けが待ち遠しいですね!
夏に気を付けたいのが水遣りです!水遣りなんて今更とお思いかもしれませんが「水遣り3年」というくらい水やりは難しいのです。
樹種によって必要な回数等は違ってきてしまいますが今回は基本的な水遣りのやり方について復習しましょう!
水遣りは「あげるときはたっぷり」が基本です。水遣りは水分補給だけでなく根の周りの老廃物を流すという意味もあります。
なのでたっぷり、鉢植えの場合は水が下から出るまで上げるのが基本です。
「あげるときは」というのは乾いた状態も必要だからです。ずっとちょろちょろと水を上げているとジメジメした状態になり水はけが悪いと根腐れの原因にもなります。
また地面が傾いていたり、一部が盛り上がっていると水が流れてしまい、全体にいきわたらない場合があります。
植付け時は水平になるように気を付けましょう。
もし水遣りがめんどくさい、芝は四六時中水遣りをしないといけないからあきらめている、水遣りをうっかり忘れて枯らした経験がある等の方は木村植物園にご相談ください!
木村植物園では自動潅水装置の取り付けも行っております。
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