こんにちは!
お庭番です!
今日はバラの樹形のタイプについてご紹介します。
大きく分けて①木立性(ブッシュ)、②半つる性(シュラブ)、③つる性(クライマー)の3種類あります。
①木立性のバラは地植えだけでなく鉢植えにも向いている自立するタイプです。樹高も1.2m程で維持でき初心者にも育てやすいタイプです。四季咲き性が強いという特徴もあります。
②半つる性のバラはフェンスやアーチ、オベリスクに巻き付かせるのに向いています。樹高は1.5~2m程になります。咲き方は四季咲き、返り咲き、一季咲き等様々です。
③つる性のバラは壁面を這わせたりパーゴラ(棚)に巻き付けるのに向いています。樹高は3m以上に成長します。咲き方は一季咲きのものが多いです。大きくなり剪定も難しいので初心者には向きません。
バラを選ぶ際についつい香りや色で決めてしまいがちですが、初心者の方は是非木立性か半つる性の病害虫に強い品種を選びましょう。
お庭のことで困ったら木村植物園にご相談ください。
★施工例紹介
移植、枝おろしの時期ですね。木村植物園では剪定に限らず幅広い要望にお応えしています。
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