バラの管理①今時期のお手入れ【平塚市/秦野市  剪定・伐採・除草・消毒なら木村植物園】

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こんにちは!

お庭番です!

暖かくなりいよいよバラの芽がついてきましたね!

それと同時に虫と菌も活動が活発になってきました!

そこで今日は3~5月の手入れについてご紹介します。
① 病害虫対策(アブラムシ、バラゾウムシ、うどん粉病)
バラにはとにかく病害虫が付きやすいです。薬剤散布は使用薬剤によりますが大体月に2回程、化学薬品の入っていない有機液剤の場合は週に1回程散布しましょう。新芽が出てくるとその先にアブラムシ、湿度の高い日が続くと葉の表面にウドンコ病が発生します。
うどん粉アブラムシ
うどん粉病の発生したミニバラ          アブラムシ

② 花後の管理(切り戻しとお礼肥)花が付いた後、種を作ってしまうと体力が消費されます。花は早めに摘み花瓶等で楽しむかお庭で楽しむ場合も終わったらすぐに摘んでしまいましょう。花後の肥料(お礼肥)も忘れずに施してあげましょう。

③ 潅水
地植えの場合はあまり気にする必要はありませんが、降水がなく土が乾いている場合は萎える前に水やりをしましょう。特に鉢物の場合は水切れに注意しましょう。みずみずしい元気な株には虫も病気も付きにくくなります。

 

次回はバラにつく虫についてご紹介します。

お庭の事で困ったら植物園にご相談ください!

バナー剪定

★施工例紹介

移植、芝張りの時期ですね。木村植物園では剪定に限らず幅広い要望にお応えしています。

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