こんにちは!
「愛犬🐶とお庭を楽しむために」第4回目です。
今回のテーマは
「潜む危険!水たまり・有害植物」
お散歩中にもよく見かける水たまりに、どんな危険が潜んでいるのでしょうか?
・・・それでは、はりきっていきましょう!
~目次~
①水たまりに潜む危険 ②危険な有害植物
①水たまりに潜む危険
外の水飲み場や、ビニールプールなど水を貯めっぱなしにしている所はありませんか?
特に水たまりは、寄生虫や細菌などに汚染されている可能性が高く、
それを犬が飲んでしまうと、ジアルジア症やレプトスピラ症、細菌性腸炎などに感染する危険性が・・・!
夏場は、フィラリア症の原因となる蚊が発生する事も多いので、
植木鉢の受け皿など、お庭に水を貯めないようにしましょう。
・・・人間も蚊に刺されたくないですものね!
②危険な有害植物
犬は胸やけを起こしているときや、毛、汚物などを吐き出そうとして草を食べることがあります。
庭よく植えられている植物の中にも、実は有毒なものが潜んでいます。
「これ、お庭に植わってるわ!」という方も多いのではないでしょうか?
ここで紹介しているのは、ほんの一部なんです。
食べなければ害のないものも多いですが、目を離した隙に食べてしまう可能性も・・・
愛犬と庭を楽しみたいけど、ガーデニングも楽しみたい・・・という方は、
ガーデニングスペースを柵で囲うのもおススメ♪
・・・いかがでしたか?
知らずに植えていた植物で、愛犬がつらい目に合うのは悲しいですよね。
何事もまずは知ることから!
「うちの庭に植わっている植物は大丈夫かしら?」と思ったら、
まず調べてみてくださいね!