こんにちは!
愛犬とお庭を安心して楽しむpointを紹介する、第2回目です。
第1回は、「逃走、飛び出しを防ぐ」でした。
まだ目を通していない方は、下もチェックしてくださいね!
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さて、第2回のテーマはこちら、
「ケガ、骨折を防ぐ」
では、行ってみましょう!
~目次~
①滑りにくい床材を選ぶ ②段差をなくす
①滑りにくい床材を選ぶ
滑りやすい床は、犬にとっては大きな負担になります。
特に、小型犬や胴長短足犬には、
足腰への負担大きく、椎間板ヘルニアなど病気を発症する恐れも・・・。
テラスや、デッキをお庭に設置する際は、
つるつるのタイル張りや、ワックスがけをした天然木デッキは避けましょう。
②段差をなくす
犬にとっては、段差も足腰の負担になります。
人間にとって何ともない段差でも、
老犬や胴長短足犬には、転落事故につながる大きな段差かもしれません。
そこで、デッキなど段差のできる場所には、スロープを設置しましょう。
愛犬が歳をとって足腰が弱くなっても、一緒にデッキの上で楽しみたいですよね。
・・・いかがでしたでしょうか?
足腰が弱いとされる犬種
・ダックスフンド ・シーズー ・ウェルシュコーギー
・ペキニーズ ・ラブラドールレトリバー ・ゴールデンレトリバー など・・・
愛犬があてはまるという方は、
お庭づくりの際は、いま紹介した2つをぜひ参考にしてくださいね。
次回は「ヤケドや熱中症を防ぐ」です。
もうすぐ、本格的な夏がやってきますね。
ギラギラ太陽🌞で、愛犬がケガをしないように、ぜひ目を通してくださいね!