こんにちは。
ドックラン・カフェナチュール・オーガニックの担当による
「オーガニック野菜を種から育てよう」の企画が先日スタートしました。
なんで？オーガニックなの？
安全とか安心とかもあるんですけど～
自然な甘みがあって良いんです。
オーガニック野菜をすぐに食べたい方は
グリーンマルシェにて毎週金曜日
地元平塚いかすさんから畑直送便で入荷していますよ～
さて、オーガニック野菜の種まきやってみました。
発芽率アップ！に種まき用の土と黒ポットを使いました(^^)/
●種まきの土を使う理由は、2つあります。
その①肥料が入っていないもの
例えば～スプラウトはタネと水分だけで、肥料が無くても育ちますよね。
だから発芽パワーはタネの中にあるので肥料の入っていない種まきの土を使います。
その②発芽するときは赤ちゃんと同じように清潔な状態ではないと有機物の菌によって腐る可能性があるんです。
だから、清潔な種まきの土が良いんです。
水はけの悪い土や土が固かったりすると、発芽してもタネが呼吸できなくなって育たなくなることもあります。
●黒ポット
黒ポットはなるべく小さいサイズのポットを使いましょう。
小さいポットで育ち始めると根を増やすことができます(^^♪
種まきの土5Ｌの一袋で9ｃｍ黒ポット15ポットできました。
エディブルフラワーのナスタチウムのタネまき。
大粒なんですね～1袋に15粒入っていました。
カーボロネロのタネまき。
小粒でした～1袋に約200粒！入っていました。
ポットに土を入れたらジョウロで水を散布してからタネをまくと良いですよ～
ドックランにあるオーガニック菜園も応援してね。
オーガニック担当まっつんでした。
