きらきら輝く、君の名は。

食虫植物シリーズ第2弾！
今日はモウセンゴケをご紹介です。

モウセンゴケは日本の北海道～九州まで幅広く分布する食虫植物です。
 
日当たりを好みます。基本的に湿地に生息する植物なので、土は常に湿っているようにします。
よくホームセンターなどで売られているものは寒さに強く、冬場に地上部が枯れても春には芽を出します。
 
ただ、やはり冬場凍らせたりしない方が傷みが少なくて良いです！
また品種によっては寒さが苦手なものもあるので注意して下さいね。
 

+｡:.ﾟヽ(*´ω`)ﾉﾟ.:｡+ﾟｷﾗｷﾗ〜
モウセンゴケは葉の表面に生える繊毛から消化酵素を含む粘液を出して、虫を捕まえ、消化＆吸収します。
粘液がキラキラと輝いてる時は元気いっぱいでご機嫌な証拠です！＼٩( ‘ω’ )و/／
 
当店のモウセンゴケはピナータとカペンシスの二品種…

葉の長さが全然違って面白いですね〜。
穴なしの鉢やマグカップなんかに植えて窓辺に置いたりしたらとても可愛いです。
 
日本の気候に合った食虫植物、とってもオススメです！