今週は暖かいと思ったら、また、急に寒くなりましたね。
今日12月7日は、暦では『大雪』 雪が降り始め本格的な冬の到来するころ、と、言われています。
平塚市にあるガーデン倶楽部にも、冬の鳥、ジョウビタキが訪れる季節になりました。
今回はクリスマスっぽい花をいくつかご紹介します。
こちらは、冬咲きのクレマチス、その名も『ジングルベル』
三角柱のトレリスで、クリスマスツリーっぽく仕立てたら可愛いかも。
このクレマチスは、シルホサ系のクレマチスで、開花期が10月~2月の旧枝咲きのタイプです。
休眠期の8月~9月に落葉して、花芽の準備します。
この時期に切り詰めると、花が一年おあずけになってしまうので、注意してください。
こちらも冬咲きのクレマチス『アンスンエンシス』 常緑タイプのクレマチスです。
ちょっと、見にくいのですがクリームホワイトで開花期の12月~1月頃に、ベル型の花をたくさん咲かせます。
こちらも、旧枝咲きです。
どちらも、フェンスなどに絡ませて、この季節ならではの、ナチュラルなお庭にしてみてはいかがですか?
そして、クリスマスといえば、この花『ポインセチア』ですよね。
三色ミックスで植えてあるので、ガマを使い、職人さんの手で編まれたカゴに入れただけで、絵になりますよね。
こちらは、葉に斑が入っいてる、ちょっと変わった『ポインセチア』です。
葉に斑があると、明るい感じになりますね。
こちらの、『ポインセチア ゴールド』は、今までにないカラーの『ポインセチア』
時間の経過とともに、微妙に色が変化していきます。
木の皮で編んだカゴに入れてみました。
このカラーなら、お正月においてあっても、違和感なく、長く楽しめますよね。
この他にも、クリスマス寄せ植えの芯になりそうな、シルバーリーフのコチアやぽんぽん仕立ての魚柳梅やサントリナも入荷してます。
また、シンビジュウムや、和ランも入荷してますので、ぜひ、見に来てください。