ひとつのお庭内でも、場所や目的によって適する植栽、適さない植栽があります。植栽を配置する場所ごとに木の選び方、おすすめの木をご紹介いたします。
花壇
宿根草(しゅっこんそう)がおすすめ!
宿根草は丈夫で育てやすく、冬に地上部が枯れても春にはまた芽が出てくるので、毎年花が楽しめます。
テラス周り
落葉樹がおすすめ!
夏は日陰ができ、冬は葉が落ちるため日光が入ります。
近くで見るもの
花木がおすすめ!
「花木(かぼく)」とは花の咲く木のこと。きれいな花をつけるものは、その香りや、花が終わったあとの実も楽しめます。
シンボルツリー
落葉樹がおすすめ !
お庭の中で最も視線を集める木。季節ごとに変化のあるもの、見て美しいものがおすすめです。
目隠し
常緑樹がおすすめ !
1年を通して葉のある常緑樹は、目隠しにもおすすめです。
生け垣
低木がおすすめ !
隣の家や道路に面した配置が多いため、手入れや高さを考慮して選びましょう。