I様はお店もよくご利用頂いていて、4年ほど前からお庭の改修を少しずつ進めさせていただいているお客様です。今回も心よく取材を受けてくださり、いつも楽しくお話をさせていただいております。
I様のお庭の楽しみは、特定のこれというものは無いものの、ふとリビングからお庭を見たときに、春風がやさしく通り抜ける様や、雨の日もしっとりと落ち着いた雰囲気を漂わせてくれる様子のお庭。なんとなく癒してくれるこの雰囲気が好きとの事。
そういう何か目に見えない、でも存在している優しく包み込んでくれるものというものはありますよね。
I様のお庭にはまさしくそういうものが存在していて、そこにいる人を癒してくれる、そんな空気感と雰囲気があります。お庭にある雑貨なども、I様のお気に入りのもの。
すべて優しい色でそろえられていて、よく見ると植物も銀白色や自然色の優しい色で統一されています。玄関を入ってもポプリが飾られてあり、好きなものお気に入りのもので囲まれていることが、癒しにつながる要素なのだなと感じました。その感性に導かれるのでしょうか、可愛い雑貨のあるお店には多少遠くても、足を延ばして見に行かれるのだとか。またそこにあるレイアウトを見て刺激をもらったり、それをみて、真似してみたりということをなされているようです。私共もその作業を少しお手伝いさせて頂いております。一緒に作り上げていく事は楽しいですね。こちらも刺激をいただいております。
これからも少しずつ変化を加え癒される空間を作っていきたいとのこと。
今探しているものは少しアンティークな風見鶏だそうです。またそれが加わったお庭を見ることが楽しみですね。
今回のイベントにご協力をいただきまして誠にありがとうございました。